2005年10月22日

特別抗告申立書

特別抗告申立書


平成17年10月18日


最高裁判所 御中

申立人ら代理人                  
弁護士     神 山 美智子

同       光 前 幸 一

同       柳 原 敏 夫

同       柏 木 利 博
 
同       近 藤 卓 史

同       馬 場 秀 行


                  
当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり


上記当事者間の東京高等裁判所平成17年(ラ)第1355号遺伝子組換え稲の作付け禁止等仮処分命令申立却下決定に対する抗告事件について,同裁判所は,平成17年10月12日抗告棄却の決定をなし,当該決定は,平成17年10月13日に抗告人らに送達されたが,憲法違反があり不服があるので,特別抗告の申立てをする。

原決定の表示

1 本件抗告を棄却する。
2 抗告費用は,抗告人らの負担とする。

申立ての趣旨

1 原決定を取り消す。
2 (変更前の抗告の趣旨)
(1) 相手方は,即時抗告決定の送達の日から2日以内に,原決定別紙記載の圃場に試験作付けしたディフェンシン遺伝子を組み込ませたイネを刈り取らなければならない。
   (2) 相手方が,上記期間内に上記イネを刈り取らないときは,抗告人らは,新潟地方裁判所執行官に相手方の費用で上記イネを刈り取らせることができる。
  3 (変更後の抗告の趣旨)
(1) 相手方は,刈り取った本件GMイネ,収穫したもみおよび圃場に残された株につき,発生したディフェンシン耐性菌もしくはその発生を予防するため,本決定受領後2日以内に,火炎滅菌,乾熱滅菌(160℃で4時間,または180℃で2時間),加圧蒸気滅菌(121℃で20分)のいずれかの方法により耐性菌の殺菌処理をせよ。
(2) 相手方は,本件圃場の土壌につき,発生したディフェンシン耐性菌もしくはその発生を予防するため,本決定受領後2日以内に,火炎滅菌,乾熱滅菌(160℃で4時間,または180℃で2時間),加圧蒸気滅菌(121℃で20分)のいずれかの方法により耐性菌の殺菌処理をせよ。
(3) 相手方は,平成18年4月上旬から6月下旬に予定している本件圃場へのカラシナ由来のディフェンシン遺伝子挿入イネの野外実験栽培をしてはならない。
(4) 相手方が,(1),(2)につき,その期間内に耐性菌の殺菌処理をしないとき,抗告人らは新潟地方裁判所執行官に相手方の費用で耐性菌の殺菌処理をさせることができる。

特別抗告の趣旨

原決定を破棄し,変更後の抗告の趣旨に記載のとおりの裁判を求める。

特別抗告の理由

おって,抗告理由書を提出する。

添 付 資 料
1 委任状        通
posted by GMNG at 23:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 裁 判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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